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水だしアイスコーヒーのいれかた。 (A)



順序
説明
イメージ
 直径8p高さ15.5pのガラス製容器に水500ccを満
 たし、水だしアイスコーヒーバッグ(32g)を静かに浸
 します。このとき割り箸等でコーヒーバッグを上からすこ
 し押さえてコーヒー粉全体に水が浸透するようにします。
 撮影する間ほんの10分ほどですが、右の写真のように
 すこしコーヒー色になってきてます。
  
 [容器は広口のガラス製であればどんなものでも可]
    
  
 上部にラップをかけて、常温で4時間置きます。
  
上のイメージにラップをかけたものなので、省略
 4時間後の冷蔵庫にいれる前のイメージが、右の写真です。→ 冷蔵庫にいれます。
   
 8時間後コーヒーバッグを取り出します。
 そのさいコーヒーバッグを持ち上げて1分くらい抽出液 
 を容器に落としてください。
 (手でコーヒーバッグを押さえて絞らない事)
 自然滴下が良いです。
    
  
 これでできあがりです。約450〜460ccになります。
 取り出したコーヒーバッグにコーヒー液が含まれ
 た分減少します。

 好みによりガムシロップ・ミルクを入れて、お飲み下さい。
 水だしアイスコーヒーはストレートで飲むのが一番のお薦
 めです。3日くらいは十分に美味しくいただけます。
    


  コーヒーバッグ2袋の場合、                               
  1000CCのセットイメージです。
    


   
 ■この水だしアイスコーヒーのいれかたは4月3日の午後12時20分から
   翌朝8時20分にかけていれたものの経過レポートです。

 ■説明のなかで常温とありますが、このときの気温は(約4時間おいたわけですが)
  15度Cでした。夏場に向かい平均気温が上昇してくれば、常温で置く時間は
  2時間くらいで良いかと思います。これは7月〜9月になり実際いれてみてあ
  らためて、検証してみたいと思います。また常温で2時間の場合はあと冷蔵庫
   では6時間です。

 ■アイスコーヒーバッグは近日発売の水だしアイスコーヒーを使用してます。 
    
 ■500ccの容器は普段お使いのサーバーでよいですし、容量の目安があれば
  どんなものでも良いです。口の狭いものは適しません。