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水だしアイスコーヒーのいれかた。 (B)



順序
説明
イメージ
 
 直径8p高さ15.5pのガラス製容器にお湯40〜50cc 
 を満たし、水だしアイスコーヒーバッグ(32g)を静 
 かに浸します。このとき割り箸等でコーヒーバッグを上 
 からすこし押さえて、また容器を傾け回転させコーヒー 
 粉全体にお湯が浸透するようにします。  
 そのまま約一分おいてコーヒー粉を十分に蒸らします。 
 
 [容器は広口のガラス製であればどんなものでも可]  
    
  
 水450〜460ccを注ぎます、つまりお湯と合わせて500ccに
 なるようにいれます。そのさい写真のように容器を傾けて
 注水の先が直接コーヒーバッグに当たらないようにします。
 できるだけ静かに満たしていくのがコツです。
  
  
15分後の冷蔵庫にいれる前のイメージが、右の写真です。→ 冷蔵庫にいれます。
[上部にラップをかけてます]
 
 8時間後コーヒーバッグを取り出します。
 そのさいコーヒーバッグを持ち上げて1分くらい抽出液
 を容器に落としてください。
 (手でコーヒーバッグを押さえて絞らない事)
 自然滴下が良いです。

    
  
  これでできあがりです。約450〜460ccになります。
 取り出したコーヒーバッグにコーヒー液が含まれ
 た分減少します。

  好みによりガムシロップ・ミルク
  を入れて、お飲み下さい。
    


   
 ■この水だしアイスコーヒーのいれかたは4月8日の午後12時20分から
   午後8時20分にかけていれたものの経過レポートです。

 ■この方法の場合、より(Aと比較して)苦みが強くなります。また
  コーヒー液の透明感は濃いなりにありますし、少し底に細かい
  コーヒー粉が認められますが、これはお湯で蒸らしたときのもの
  と思われます。

 ■アイスコーヒーバッグは近日発売の水だしアイスコーヒーを使用してます。 
    
 ■500ccの容器は普段お使いのサーバーでよいですし、容量の目安があれば
  どんなものでも良いです。口の狭いものは適しません。