2月の節分に使用した残り、大豆約160gをいれます。 この炒りあみではちょっと多めです。100g〜120g が適量です。
ガスに点火し(中火に調整)、ハンドルを回して炒り上げます。 回転速度を出来るだけ一定にします。
約20分後、蓋を開け豆を少し食べて炒り具合をみます。 (熱いですから注意して下さい) このあたりで炒り具合をみながら加熱時間を調整します。 今回はこの時間(20分)で炒り止めです。
炒りあがりです。コーヒー豆と違い自然冷却でよいと思います。 フライパンではなかなか芯まで火が通らず、そのうち豆の表面が 焦げてきてうまくいきません。このロースターではまんべんなく 豆に火がとうり芯まで炒りあがっています。 そのまま食べてもよし、豆茶にして飲んでも大豆特有の香ばしい 風味に大満足です。