生豆120g(キリマンジャロを使用)をバットにいれ
欠点豆・異物を取り除きます。つまり良い豆を選ぶわけ
です。 欠点豆・異物についてはまたあらためて掲載し
ます。他サイトで詳しく載せているページもありますの
で、探してみてください。済みません、お手数かけます。
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ポリパックにいれて計量します。
風袋差引後115gでした。
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ハンドロースターに生豆をいれます。
炒り網の蓋を締め確実にロックします。
カセットコンロに点火する前にスムーズに回転する
よう少し練習されると良いです。
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ガスに点火(中火に調整)し、いよいよ焙煎のスタートです。
左図のように左手を軸受け(ワイヤ)に軽く支えます。右手で回転
させます。網の部分が軸に対して角度を持たせているため、豆に軸
方向の運動を与え、回転運動と合わせて豆に伝わる熱がより均一に
なり、ムラ焼けの少ない焙煎ができます。
16分〜20分くらいでミディアムローストの焼き上がりです。
より詳しい説明は[詳細]をクリック。
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ガスの火を止めたあと素早く豆を冷やします。
炒り網の蓋を開けドライヤーの冷風をまんべんなく当てて冷やします。
炒り網の柄を持ち回転させないように注意します。(この絵では持って
ませんが)
画像をクリックしますと大きな画像がみれます。
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角度を変えて撮影してみました。
炒り網上で冷却するのではなく、煎り止め後直ぐにザルに移し替えて
冷却作業を実行しても良いと思います。
炒り網を素早くはずすには、ワイヤ軸受けの下部(ブックエンドに取り付け)
を左右に広げますとすぐにはずれます。→[参照]
画像をクリックしますと大きな画像がみれます。
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焙煎した豆をザルに移し替えます。
炒り網をはずすには上記の方法か、ハンドルをはずし
柄をワイヤ軸受けからはずします。
画像をクリックしますと大きな画像がみれます。
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ほとんどピッキングする必要がありませんでした。
炭化した豆、白っぽい豆(死豆)、欠け豆等がある
場合次の計量後に取り除きます。
画像をクリックしますと大きな画像がみれます。
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次に焙煎豆の計量をします。
画像は199gを指示してます。ざるの重さ102g差引後
豆重量は97gでした。焙煎前の生豆重量は115gでしたので
減少は18gとなり、減少率は約15.7%になります。
この率は焙煎度の一つの指標になります。
この後煎りあがった豆をよく観察をします。(もちろん記録します)
膨らみ(1.5〜1.8倍)、ムラ焼けの豆、焦げ豆(炭化した豆)、そして
ピッキングしそこねた欠点豆(貝殻豆等)を取り除きます。
今回ほとんど取り除く豆はありませんでした。
準備した密封ビンにいれ冷蔵(冷凍)庫にいれ保存します。ラベル
を貼りわかるようにしときます。
1〜2日経過後、味きき(普段の淹れ方:ペーパードリップ等)をします。
今後のデータ蓄積のため是非記録を取ることをお勧めします。
画像をクリックしますと大きな画像がみれます。
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